音痴を直すためのオンラインレッスン、インストラクターのReijiです!

今回はレッスンを受けた方のお話を元に、なぜ当教室に通っていただく事になったのか?
レッスンを終了してどうなったのか?を実際に生徒さんから聞いた内容を元に記事にまとめてみました! ぜひ見てください~!

社会人3年目のOLです。

昔から音痴を自覚していた私は、極力カラオケに参加しないように生きてきました。

幸運なことに勤めている会社はあまり飲み会を積極的に開くようなところではなく、年に1回ある忘年会も2次会でカラオケに行くようなこともありませんでした。

しかし、仲の良い同僚社員の間でカラオケが流行り出し、「一緒に行こうよ」と何度か誘われるようになってしまったのです。

ある日、断り切れずカラオケに参加をすることとなったのですが、そこで友人のA子が私の歌声を聴いて馬鹿にしてきたのです。

直接的ではないのですが、明らかに馬鹿にしたような笑みを浮かべていました。

この時、私は決意したのです。

「絶対この子より上手く歌えるようになってやる」

そんな「音痴を馬鹿にした友人よりもカラオケで点数が取れるようになった話」についてお話していきたいと思います。

1人カラオケで採点してみると・・・

自分自身が音痴であるとは自覚していましたが、どれくらいの音痴なのかは把握できていませんでした。

そこで、1人でカラオケ屋に行き、「採点機能」を使って自分の歌の下手さを確認してみました。

「65.5点」

この点数を見た私は、「あ、無理かも」と早くも心が折れそうになりました。

なぜなら、カラオケに行ったあの日、私を馬鹿にした友人が隣にいた友人と「最高点」について話していて、「85点くらいかなー」と言っていたのを覚えていたからです。

20点も差があるので、さすがに無理かなと思ってしまったのです。

幼馴染の勧めでオンラインボーカルレッスンを受けることに

ある休日に違う会社に勤めている幼馴染とランチしていた時、音痴を馬鹿にされた話をしたんです。

カラオケで採点してみたことも話したんですけど、その幼馴染が「じゃあさ、オンラインレッスンでも受けてみたら?」と勧めてきたのです。

その幼馴染も実は音痴で悩んでいたようですが、オンラインレッスンを受けてだいぶ改善できたそうです。

独学で上手くなろうとしていた私ですが、その言葉を聞いて「あ、それならもしかしたらいけるかも」と直感的に思いました。

実際のボーカルレッスンだと恥ずかしくて無理かもしれないですが、オンラインなら

色々とネットで調べてみて、気になった「音痴を直すための通信レッスン」を選ぶことにしたのです。

ZOOMで体験レッスンを受け、続けられそうだったため、12回の「しっかりレッスンコース」を申し込みました。

やる気に満ち溢れた私は3ヶ月間で一気に音痴を改善

オンラインレッスンを受けると、その都度課題を把握でき練習方法をレクチャーしてもらえます。

レッスンの内容を基にレッスンカリキュラムをレッスンページに作成して行きます。

そのレッスンページを見ながら、音程の練習やリズムの連取を繰り返していきました。

スマホやPC、スピーカーとWEBカメラがあれば受講できるのも嬉しいポイントです。

インストラクターの方も非常にフランクでフレンドリーな性格で、「上手になってもらいたい」という情熱を感じました。

私はレッスンを重ねながら、「プロのボイストレーナーに教わることでこんなにも枚核に音痴が改善されていくんだ」と驚きました。

再びカラオケで採点してみると・・・

3ヶ月間みっちりレッスンを受けた私は、再び1人カラオケに行き、採点をしてみました。

すると、「86。3点」が画面に表示されました。

3ヶ月前まで65点しか取れなかった私ですが、20点以上も点数を伸ばすことができたのです。

私はうれし涙を流しましたが、落ち着きを取り戻すと他の曲でも採点してみました。

2曲目が「84.7点」、3曲目は「87.1点」でした。

この3曲を2回歌いましたが、やはり3曲目が1番高得点が出やすいようで、同僚とのカラオケリベンジでこの曲を歌うことを決意したのです。

幸運にも採点モードで楽しむことに、結果は・・・

それから1ヶ月後、再び仲の良い同僚社員が集まってカラオケを楽しむことになりおました。

採点機能を使うかどうかはわからなかったのですが、運良く途中から他の同僚が採点機能をONにしてくれたのです。

ちなみに、以前私を馬鹿にした友人は「83.5点」でした。

私は心の中で「イケる!」とガッツポーズをしました。

運命の瞬間。

私が歌い始めたワンフレーズ目で、その場にいた4人の同僚が動きを止めこちらに注目したのです。

あの同僚も口を開けて私の歌っている姿を見つめていました。

それはそうですよね。

音痴だった同僚が数ヶ月後に自分より上手くなっていたのですから。

最後までレッスンで教わったポイントを意識しながら歌い切った私、

採点の結果は、「87.7点」で、練習の時よりも高得点を出せたのです。

彼女よりも高い点でしたし、その子の最高点である85点も上回れました。

本当は「どうだ!私の方が上手いでしょ」と言いたかったのですが、人間関係が悪化してしまうので心の中でガッツポーズだけにしておきました。

「めっちゃ上手くなったね」と褒めてくれた他の同僚に照れた態度を取りながら、その後もカラオケを楽しむことができました。

まとめ

今回は、「音痴を馬鹿にした友人よりもカラオケで点数が取れるようになった話」についてお話してみました。

音痴の改善は生きる上で必要不可欠ではありませんが、確実に幸福度が上がると感じました。

ぜひ音痴で悩んでいる人は、オンラインレッスンの受講を検討してみてはいかがでしょうか?