音痴は意外と自覚するのが難しいって知っていますか?

自分ではうまく歌えているつもりでも、実は音程やリズムが大きくズレているケースが多いのです!

しかし、カラオケなど人前で歌う際に「音痴だね」と直接言われたり、「クスクス笑われる」といったことがあったりすると、「あれ?もしかして自分は音痴なのか?」と不安になるはずです。

「自分が音痴かどうか知りたいけど、人に聞くのは恥ずかしい」と思う時には、どうしたら良いのでしょうか?

この記事では、そんな「音痴の基準と改善に必要なポイント」について解説していきたいと思います。

音痴の基準とその確認方法

音痴の基準は、正確に定められていないため、「あなたは音痴、あなたは音痴じゃない」というように線引きできるものではありません!

人によっては「音痴な人だな」と感じるケースもありますし、「音程は多少ア外れているけど音痴というほどでもない」と思う人もいます。

それゆえに、そこまで「自分は音痴だ」と思い込まなくても良いわけですが、できることならば聞いているすべての人に「音痴ではない」と思ってもらいたいですよね。

そのラインを見極める方法として有効となるのは、「カラオケの採点機能」です!

カラオケの採点は、機種によっても多少違いがあります。

JOYSOUNDの採点機能は、DAMよりも若干採点が甘くなるため、点数は高めになりやすいです。

とはいえ、そこまで大きな採点の差はないので、音痴かどうかのラインは同じでも構いません。

ズバリ、音痴のボーダーラインとなるのは、「70点以下」です!

目安としては、「かなりうまい人=90点以上」「うまい人=82点以上」「普通=75~82点程度」「少し音痴気味な人=70点~75点」といったところでしょうか。

選曲や自身の声質、音域の相性などによっても点数に違いが出ますが、70点以下の人は明らかに音程やリズムがズレていると判断できます。

すなわち、何曲か歌ってみてすべての曲で70点以下である場合には、音痴であると自覚した方が良いでしょう!

ただし、誤解しないでもらいたいのが、「あくまでも現時点で音痴であるだけで、練習することで音痴は治すことができる」ということです。

改善に必要なポイント

カラオケの採点機能で70点以下の点数を何度も取ってしまう人は、音痴である可能性が高いと言えますが、高い確率で練習すれば70点以上にすることができます。

そのポイントをいくつか挙げていきましょう。

音程に自信がない人は音階をピアノで弾きながら声に出す

「自分は音程がズレちゃうな」と自覚している人は、ピアノや電子ピアノ、もしくはスマホのピアノアプリなどで「ドレミファソラシド」を弾いてみましょう。

各音を弾きながら確認したら、次は弾きながら発声します。

なるべく同じ音階になるように意識しながら発声しましょう。

客観的に合っているかを確認するために、録音をして確かめてみると良いかもしれません!

この練習を繰り返すことで、確実に音程が改善されていくことでしょう。

リズムがズレてしまう人はメトロノームを使う

音楽の世界では、リズムを確認する際に長らく「メトロノーム」が使われてきました。

なかなか一般人がメトロノームを所有していることはありませんし、わざわざ購入するのも経済的な負担が大きくなってしまいます。

そこでおすすめなのが、スマホアプリです!

メトロノーム機能のあるアプリが無料で気軽に利用できるので、そのアプリを使ってみましょう。

メトロノームに合わせて手をたたくことでリズム感を養えます。

音域が狭い人はハミング練習をする

最近の曲は特に音域が広い傾向にありますが、音域が狭いがゆえに1曲すべて歌 えない人も多いはずです。

そういった人の場合は、やはり少しでも音域を広げることが音痴克服に繋がります。

無理やり高い声を出して音域を広げようとする人もいますが、これは声帯を痛めるリスクがあるため、やらない方が良いでしょう。

おすすめの方法は、「ハミング」です!

ハミングとは、口を閉じながら声を鼻に抜いて歌うことを指します。

このハミングで高い音を出すことで、徐々に音域を広げることができるのです。

最初は難しいかもしれませんが、頭の上から声を出すようなイメージで続けることで、徐々に感覚を掴んで行けるはずです。

まとめ

今回は、「音痴の基準と改善に必要なポイント」について解説してきました。

音痴だと判断する基準としては、「カラオケの採点機能で70点以下」が一般的な感覚となります。

・音程に自信がない人は音階をピアノで弾きながら声に出す

・リズムがズレてしまう人はメトロノームを使う

・音域が狭い人はハミング練習をする

これらのポイントを意識して練習することができれば、徐々に点数も上がり、70点以上が出せるかいすうも増えていくことでしょう。